水中運動のオススメ 泳ぐだけが水中運動ではありません! 水中運動のオススメ 泳ぐだけが水中運動ではありません!

水中運動のオススメ

ガルフスポーツクラブでは、水中ウォーキングやアクアビクスなど、泳ぐ運動以外にもたくさんのプールプログラムをご用意しております。

「水泳が苦手~」、「私の年齢だと、水泳はハード過ぎる…」などという方でも大丈夫! まずは、水中での運動がどのような効果をもたらしてくれるのかをお教えいたします!

水中運動の5つの効果
  • 効果 1
    効果 1

    陸上よりも多くのカロリーを消費!!

    人は水中にいると体温が奪われやすくなるので、体温を一定に保つために陸上にいるときよりも多くのエネルギーを消費します。その為、何もしなくても水中にいるだけで陸上にいる時よりも多くのエネルギーを消費します。それは、水と空気の熱伝導率が違う為です。水は空気の20倍も熱を伝えやすい性質を持っています。

  • 効果 2
    効果 2

    血行が良くなる!!

    こちらも熱伝導率との関わりがあります。水のほど良い冷たさにより、血管が収縮し、体温低下を防ぐために熱が生産されます。その結果血行がよくなり、新陳代謝も改善されます。
    また、普段の生活では重力の影響でどうしても血液は下半身に溜まりやすくなりますが、水泳ではカラダを水平にしたまま動かすことで循環がよくなり、全身に行き渡らせることができるようになります。

  • 効果 3
    効果 3

    膝や腰への負担が少なく、
    リハビリ運動にも最適!!

    水の浮力によって、関節や筋肉、靭帯にかかる負担が減るため、陸上運動では困難な動きにも対応でき、リハビリ運動に最適です!
    また陸上と違い、転んで怪我をする危険性も少ない為、水中ウォーキング等は高齢者の方にもお勧めです。

  • 効果 4
    効果 4

    呼吸機能の強化!!

    水圧の影響により、首まで水中に沈んだ状態だと通常に比べ肺活量は約9%減少すると言われています。肺活量が下がっている状態で、陸上と同じだけの酸素を吸うためには、呼吸に関わる筋肉を活発に動かす必要がでてきます。さらに泳いでいるときは、水中で鼻から息を吐き、顔を上げたときに口で吸うという動きを繰り返しています。
    水圧の関係や、その一定のリズムの水泳独自の呼吸法によって、呼吸機能や心肺機能も鍛えられるという仕組みです。

  • 効果 5
    効果 5

    効率良い全身運動!!

    陸上での運動は、主に足など下半身の筋肉を使って推進力を得るのに対し、水中運動では体全体に水圧がかかる為、自然と全身を使って推進力を得ます。水中での水の抵抗は、陸上の空気抵抗の数十倍です。ゆっくり歩いても脂肪が燃焼され、筋肉に刺激が与えられます。


    以上のように水中運動には、陸上運動には無いメリットがたくさんあります。

    さあ、今日から一緒にガルフスポーツクラブで、健康ライフを始めましょう♪

    ※水中運動に関しましては、各施設で実施内容が異なります。ご希望の施設のコース案内ページでご確認ください。